と書く
知識と経験とがある人がしている「助け」の「助け」をすること。それができることかもしれない。
人とモノはあればあるほどいいというわけではない気がするけれど、
お金はあればあるほどいいのではないかな?わからないけど。
◎募金についてのまとめサイト
http://sites.google.com/site/quake20110311jp/bokin
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なにをしていいか、落ち着かない。
非常に落ち着かない。
いつも通りをするってのもわかるけど、電車に乗るのは怖いし、
普段何をしているんだろうって思ってしまう。
街は通常通りにもどってきているようだけれど、買い物なんてする気にもなれないし、
でも、はたらいている人はいるし。働くってなんだ。
節電、節回線、小額だけれど募金、有効そうな情報をツイートなどできることはしたけれど、
なんだかすごくもどかしい。
とはいえ、なにができるのだろうと四六時中必死で常に考えているわけでもない自分。
いや、なにかしたい気持ちとできることのギャップが激しすぎるのかもしれない。
できることはいまはないから、いまここでいつものようにしたいことをするんだ!と振り切れるわけでもない。
結局災害のせいにして、目をそむけている気がする。
だけど、とても怖いし、1人はさびしい。
東北の人達はもっと怖くて、さびしくて心細いのに、自分のさびしさかと。
弱い。
でも、じゃあ強さとは?
無力?いや、微力ではあるけれど、発信すればそれは力の一部にはなるはず。
左右の視力がいつも以上に安定しなくて、落ち着かない日曜日。
それでも、生きていることに、ひどいかもしれないけれど自分の周りの人が無事なことに、
心配してくれる人がいることに、心配する相手がいることに、
ありがとうございます。
"生きていることにありがとう"と書いたら、
落ち着いてきた。
ちょっと外にでてみようかな。
これ以上被害が広がらず、災害がおさまりますように。
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