日常

つまるところ、大災害が起きた所で、日常の人の行動なんて大きく変わらないのかもしれない。

日常と呼ばれている時間の中でも、
地震や火事、殺人、テロ、暴力、いじめ、隠蔽、裏切り、嘘、騙し、貧困、食糧不足、差別。

なんだって起きている。

それが大きくなって多くの人が注目して、多くの人が被害にあっている。
もしかしたらそういうことだけなのかもしれない。

ほとんどの人の休日が明けて、"仕事"が始まる。

普段から人のため、社会のために働いている人は普段通りそれをしていけばいいだけだ。

いつもどおり、ね。

中途半端な自分が、恐怖や焦燥、不安を生産している。
足踏みしてても、自分も外も光を生み出しはしない。
疲労だけしても仕方がない。

いま、抱えている問題は、いままでも抱えてきた問題だ。

誰にとっても正しさは違うはずだから、自分が心から正しいと信じれる
方向に足を踏み出してみればいいはず。

今日みたいな、不安がって怖がって、なんもしてないことは、
僕にとっての正しいことではありません。

行動で示す。ね。

今日もありがとうございました。

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