愛されたければ、自分が先に愛せ、馬鹿者。

高校の同窓会。

正直なところ、会の前までは"会いたい人は卒業してからも会ってるし、おっきな集まりでなにが生まれるのだろう"と思っていた自分がいました。

けれど、

覚えていて話しかけてくれる人が結構いた事。
存在は知っていても、話したことなかった人と話せたこと。

なにより以前よりも、"個人と個人での会話ができたこと"が、嬉しかった。

散々ずっと批判していたグループ・組織での境界線に対して、一番意識・怖がっていたのは恐らく自分だったのかもしれない。
もう、そんなちっちゃい事言うのも、考えるのも辞めよ。愛されたければ、自分が先に愛せ、馬鹿者。

またひとつシンプルになれました。

昨日の繋がりが今日以降にどう繋がっていくのか、繋げていくのかを考えることがとても楽しみです。

繋がった皆さん、よろしくね。
昨日の場を作ってくれた皆さん、本当にありがとうございました。
感謝です。